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>Нет - 大阪建築 の建築物更新履歴と、関西や大阪を中心に全国の気になる建築・デザイン・インテリア・建築ニュース・建築雑誌や本のレビュー・イベント・時事等のアーカイブログ。
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廃材になる事もある建材をリサイクルする「材クル」を大阪市の三和建設が開始した。
開始直後ということもありYAHOOオークションなどに比べ、商品に対する説明が不足しているものもあるが、養生テープからブルドーザーまで、余った?建築資材などが出品されています。

詳しく見る:DIYに?自作リノベに?余った建築資材のオークション「材クル」スタート




紡錘形のシルエットと、隣接するNHK大阪放送会館をむすぶ球形のアトリウムが見るものを圧倒する。


エントランス部分の球状アトリウム

大阪歴史博物館 建築データと写真一覧




大阪城公園のアート作品のような建築物

HALFTECTURE大阪城 建築データと写真一覧



2009年1月19日、大阪の万博記念公園にある岡本太郎氏作「太陽の塔」が、映画「20世紀少年 〜第二章〜」の劇中に登場する「ともだちの塔」に一日限定の大変身。

イベントより変身したともだちの塔の写真

各地の商業施設に”ともだち”のシンボルマークを掲げるPR方法に続き、総工費8000万円をかけ花火とともに炎や”ともだち”シンボルマークが投影された今回の大規模なイベントなど、日本の広告もようやく面白くなってきた。

メインの建築とも、映画の話題とも外れるが、世界のマーケティングアイデアを見てみた。

「太陽の塔→20世紀少年・ともだちの塔」から見る世界のプロモーションアイデア




明治末期に建てられ、100年近い歴史を感じさせるエントランス

赤レンガと花崗岩などで構成される赤と白のコントラストは、このビル以前の作品である1908年竣工の第一銀行神戸支店(現みなと元町駅)等の銀行建築から、以後建設される東京駅まで継承され「辰野式」と呼ばれるほど、彼の作品を表す代名詞となっている。

旧大阪教育生命保険ビル 建築データと写真一覧





隔月刊ランドスケープデザイン2009年2月号の特集は「水の都」大阪の再生。
”景観とまちづくり”と銘打って、キタ(中之島・ほたるまち界隈)とミナミ、それぞれの川辺に即した都市再生の現状が写真やデータ、地図などでまとめられている。

LANDSCAPE DESIGN 2009年2月号は「水の都大阪再生」特集




(CC)jmsmytaste海と山、そして歴史遺産の多く残る神奈川県鎌倉市の高台から相模湾を望む

2009年、テレビ東京系列で放送される今年第1回目の「完成ドリームハウス」は30代の夫婦が鎌倉に建てるこだわりの家2軒のドキュメント。
伝統的な技を生かしながら、若い家族の希望を叶える家が完成するまでを追う。取材時には建築中の家も登場。
・もとは里山であった鎌倉の山
・隣接する湘南と混同されることもある海
・歴史遺産の多く残る古都
など、さまざまな表情を見せる鎌倉の風土に挑戦する建築家、そして伝統的な手刻みによる木造軸組み工法を実現する職人の技に注目!

詳しく見る:「完成ドリームハウス鎌倉の家スペシャル」山と海、伝統的工法に注目!



2009年2月28日、西沢立衛講演会「森山邸・HOUSE A・十和田市現代美術館」
January 3,2009 | GA+Event | アーキフォーラム2008-2009「建築の跳躍力」



(CC)loac (CC)naoyafujii (CC)h_k56
アーキフォーラム2008-2009「建築の跳躍力」第3回目の講演会は、西沢立衛氏が西沢立衛建築設計事務所名義の3作品を語る。

■森山邸について
建築家西沢立衛氏といえば、妹島和世と共同設立したSANAAが先に思い浮んでいたが、2005年の作品”森山邸”により、彼の分離型の建築が広く知れ渡ることになった。
森山邸の平面図を見ると楽しくなるが、実際に住んでみるとなると家族やすでに良好なコミュニティを形成しているものでも難しそうだが、この作品は単に建築家が自らの思想を施主に押し付けるものではない。

施主の要望は、自邸と賃貸の集合住宅を同じ敷地内におさめ、建設費のローン返済が進むたびに、賃貸棟を自らとその友人達の専有スペースにし、最終的には自分達だけの家にするというもの。
賃貸集合住宅にオーナー住居が最上階等に併設するものなら普通の低層のマンションでも問題ないが、先の要望にこたえる設計として見てみるとこのプランを施主が受け入れられたのもわかる。

続き ■■■



詳しく見る:西沢立衛講演会概要・間取り図など建築データ




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