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Нет - 大阪建築 更新履歴と、大阪中心に建築・デザイン・インテリア・イベント・時事等のアーカイブログ。
展示場所は、大阪市福島区・ほたるまち港前の土佐堀川水面、会期(予定)は12月16日(月)〜25日(水)の10日間。 12月、大阪・ほたるまちにラバーダックが再登場! Sponsored Link
2013年、アジアを中心に世界中で人気を博した黄色い子アヒル・ラバーダックが秋の大阪に帰ってくる。 まずは、水都大阪2013の開催される中之島。 展示期間は10月11日(金)〜18日(金)の8日間、係留場所は中之島の西の端、「中之島ゲート地区」。 ※大阪市中央卸売市場(福島区)と、かつて外国人居留地のあった川口の倉庫街(西区)を両岸に持つ安治川の水面。 ラバーダックプロジェクト2013 開催概要 世界中を旅する黄色い子アヒル、ラバーダックが2011年秋の大阪に帰ってくる。 2009年から続く大阪の水辺のイベント、「水都大阪フェス2011」を盛りあげるべく、10月10日(月・祝)に名村造船所跡地で開催されるベイ&リバーサイドパーティOSAKA2011に登場するのをはじめ、10月22日(土)〜10月30日(日)には、震災チャリティ展示として中之島公園バラ園付近の水面に繋留される。 ラバーダックプロジェクト2011 開催概要 2010年にオープンしたEXPO'70パビリオンの開館1周年、そして岡本太郎生誕100周年を記念して、1970年(昭和45年)大阪万博開催時から1992年の大改修時まで万博記念公園を見守ってきたオリジナルの黄金の顔が展示中。 開催データほか 詳細 10月23日、船場の重要文化財、愛珠幼稚園の園舎部分が一般公開されます。 建物の解説に加え、イルムラーピアノの演奏も実施予定。 当日は、13時よりおおむね30分に1回、学芸員による建物の解説(10〜15分間)、その後、5分程度、ピアノ演奏を実施する予定です。 愛珠幼稚園一般公開概要 8月21日(土)〜10月31日(日)まで津波・高潮ステーション(西区江之子島)にて、『巨大模型で見る「水の都」中之島〜中之島への想い「安藤忠雄の提案」〜』と題した企画展が開催されています。 大阪大学工学部製作し、水都大阪2009や安藤忠雄建築展でも展示された「水の都」中之島の巨大模型をはじめ、平成桜の通り抜けや剣先の大噴水など、安藤忠雄氏の提言により実現したプロジェクトや、ライトアップされた中之島の橋梁や桜などの写真を通じて、中之島の魅力を感じていただけます。 ※写真は水都大阪2009開催時のもの。 アクセス他詳細 毎年恒例の中之島・大阪市中央公会堂の館内ガイドツアーの応募が開始されました。 大阪市中央公会堂「館内ガイドツアー」応募方法ほか概要 日本で3番目に古い園舎を持つ、愛珠幼稚園の一般公開が4月17日(土)に開催されます。 格天井の遊戯室や、園舎とともに重要文化財に指定されている園庭のすべり台など、見所も多い。 見学会概要へ 毎年、春分の日前後に開催される重要文化財・泉布観(せんぷかん)の一般見学会日程が発表された。 2010年は、3月20日(土)21日(日)22日(月・祝)の3日間、10:00〜17:00(入場は16:30まで)。 泉布観一般公開詳細へ 水都大阪2009で一躍人気者となった、黄色い子アヒル・ラバーダックプロジェクトがOSAKA光のルネサンス2009開催期間にあわせ、12月12日〜12月25日のクリスマスまで八軒家浜に帰ってきます。 夜間、携帯カメラに映りにくく天神橋や天満橋からだと視認しづらかったが、今回はライトアップも予定されており(午後5時〜10時まで)、おもちゃ感がさらに高まりそうだ。 ? そのほか、昨年の光のルネサンス期間中、中之島公園の再整備工事中だったバラ園や剣先地区も今年は立ち入り可能で、5.5メートルのクリスマスツリーが中之島の川面に浮かぶ「フローティングイルミネーションツリー」やイルミネーションクルーズで行き交う数々の船との共演も楽しみ。 前回見逃した人も見倒した人も、寒風吹きすさぶ冬の川面に浮かぶ子アヒルを温かく見守ってみては。 カムバック・アヒル OSAKA光のルネサンス2009開催期間の12月22日(15:00〜21:00)、大阪市中央公会堂にて「光のオープン見学会」と題した一般公開が開催されます。 光のルネサンス2009 中之島・大阪市中央公会堂「光のオープン見学会」開催 この冬、光で包まれる御堂筋周辺で開催されるアートとエンターテインメントのフェスティバル”MIDWAY OSAKA(ミッドウェイ オオサカ)”が開催されます。 クラシックコンサートや現代美術の展示、演劇祭など様々なイベントが催される中、1.2キロメートルに及ぶ御堂筋のライトアップ、そして北船場のモダン建築5棟のライトアップも行われる。 OSAKA光のルネサンス2009本格開催期間と重なり、中之島界隈のイベントや八軒家浜のアヒルとともに12月の大阪を温かい光に包む様々のイベントの紹介。 光のルネサンス2009 御堂筋イルミネーションと近代建築ライトアップ 大阪市中央公会堂にて9月24日に続き、今年2度目の館内ガイドツアーが開催されます。 参加希望の方は往復はがきに必要事項をご記入の上、平成21年11月9日(火)までに、お申込みください。 光のルネサンス2009開催時には事前申込み不要の一般見学会も予定されていますが、公会堂の歴史や建築物の説明を受けながらの見学を希望の方はぜひ。 募集要項他 詳細(締め切り:11月9日[火]) 水都大阪2009の開催を記念し、9月25日(金)26日(土)27日(日)の3日間、 重要文化財・泉布観(せんぷかん)が特別公開される。 「泉布観特別公開・光と音で彩る文明開化」と題し、音楽演奏やデジタルアート映像・ライトアップイベント等、旧桜宮公会堂(旧ユースアートギャラリー)で行われるウォールタペストリーとあわせ、毎年3月末の公開時とは一味違う泉布観を楽しむことが出来る。 「水都大阪2009」記念 泉布観&旧ユースアートギャラリー特別公開 平成21年8月22日(土)難波の元精華小学校グラウンドにて精華盆踊り大会が開催されます。 明治6年開校、昭和4年に竣工した校舎が現在も難波に現存し、生涯学習ルームや精華小劇場など一部再利用もされているなか、50年ぶりの開催される盆踊り大会ということもあり地元でもかなり期待されているイベントです。 くしくも同日は「水都大阪2009」開幕日でもあり、ミナミの水辺とあわせてお祭りムードあふれる一日になりそう。 50年ぶり開催!難波の近代建築・旧大阪市立精華小学校で盆踊り大会 水都大阪2009の開催を間近にひかえ、その主要会場となる中之島公園・水辺会場の東の端、剣先公園の大噴水が試験放水が始まった。 天神橋をはさんだ西側の「水辺の文化座」の準備も着々と進む中、水都大阪の大きなテーマである、「水」を象徴する装置だが、高さ20メートル・距離60メートル・毎分2.2トンの水を吐き出すというデータの割りには小規模な印象を受けた。 しかし、夜間にはライトアップも予定されており「水辺の文化座」からもれるにぎやかな雰囲気や、人々を誘うやわらかな灯りとあいまって「祭り」の雰囲気を高めてくれそうだ。 試験運転は8月6日まで行われ、風の影響など調整をふまえ水都大阪2009開幕の8月22日から本格始動する。 中之島公園剣先地区の大噴水 試験放水開始 〜水都大阪2009 サントリーミュージアムで開催されていた「安藤忠雄建築展2009」で展示された、水都大阪1/300巨大模型が7月21日から大阪市役所 東玄関ホールにて特別展示されています。 展示スペースの関係で、天満橋〜船津橋までの中之島全域と大阪城のみの展示となりましたが、航空写真とあわせて現在の中之島、そして桜並木や壁面緑化・護岸緑化など未来に向けた環境への取り組みや、中之島フェスティバルタワー(朝日新聞)などの現在進行中のプロジェクトなども設置されています。 水都大阪2009開催時には夜9時までオープンしているので、トイレがてらのぞいてみては。 大阪市役所に安藤忠雄建築展の中之島全域模型展示中 - 水都大阪2009 日本で3番目に古い園舎を持つ愛珠幼稚園の一般公開が4月25日に開催されるのでここにメモ。 船場のビジネス街にありながら、隣接する適塾とともに奇跡的に元の姿を残す園舎がいまでも幼稚園としての機能を果たしているのが驚き。 御殿風の武家屋敷の本棟を囲む高塀と塀重門に閉ざされた内部を見学する機会は年に数回しかないため混雑しそうだが、天気予報もかなり悪めなので、もしかしたらゆっくりと明治の雰囲気を堪能できるかもしれない。 詳しく見る:大阪市立愛珠幼稚園内部見学会開催 平成21年4月25日一般公開 平成21年5月23日(土)〜7月12日(日)までサントリーミュージアムで”安藤忠雄建築展2009 対決。水の都 大阪vsベニス 水がつなぐ建築と街・全プロジェクト”が開催される。 水都大阪2009を間近にひかえるこの時期、1989年の中之島プロジェクトなどのアンビルド作品から、安藤氏が提案する水都復活をかけた大阪都市再生プロジェクト、国内外の 水辺の安藤作品・最新プロジェクトまで、建築と水のコラボレーション作品が模型やドローイングなどの豊富な資料とともに紹介されるかなり楽しみな展覧会。 世界の水の都ベニスと”水都大阪”を”VS”で結ぶようなテーマはおこがましく感じてしまうが、水都大阪2009や大阪ミュージアム構想により、ようやく動き出した大阪の水辺の有効活用の理想の形が、ベネチアビエンナーレ開催時をはじめ街中がアートスペースになる古都ベニスにある。 会期中、安藤忠雄氏によるギャラリートークも20回程度予定されており、間近で彼の話を聞くことが出来る。 そして、5月30日には中之島の大阪中央公会堂にて”開催記念講演会「大阪、不況からの脱出!」”も開催されるなど, サントリーミュージアムという安藤氏初の水辺の巨大プロジェクトと、水との関わりを提案したマーメイド広場(親水広場)を体感しながら、世界中に広がる安藤建築と水の関わり、そしてこれからの水都大阪の姿をイメージすることが出来そうだ。 安藤忠雄建築展2009概要と展示作品の写真・データ (CC)loac (CC)naoyafujii (CC)h_k56アーキフォーラム2008-2009「建築の跳躍力」第3回目の講演会は、西沢立衛氏が西沢立衛建築設計事務所名義の3作品を語る。 ■森山邸について 建築家西沢立衛氏といえば、妹島和世と共同設立したSANAAが先に思い浮んでいたが、2005年の作品”森山邸”により、彼の分離型の建築が広く知れ渡ることになった。 森山邸の平面図を見ると楽しくなるが、実際に住んでみるとなると家族やすでに良好なコミュニティを形成しているものでも難しそうだが、この作品は単に建築家が自らの思想を施主に押し付けるものではない。 施主の要望は、自邸と賃貸の集合住宅を同じ敷地内におさめ、建設費のローン返済が進むたびに、賃貸棟を自らとその友人達の専有スペースにし、最終的には自分達だけの家にするというもの。 賃貸集合住宅にオーナー住居が最上階等に併設するものなら普通の低層のマンションでも問題ないが、先の要望にこたえる設計として見てみるとこのプランを施主が受け入れられたのもわかる。 続き ■■■ アーキフォーラム2008-2009 西沢立衛講演会概要他 クリスマスシーズンの中之島周辺をイルミネーションで彩る、OSAKA光のルネサンス2008が今年も始まった。 6回目となる本イベントだが、今年は水都大阪2009をひかえ、市庁舎周辺だけでなく”中之島西会場”にも拡大し、周辺のビルなどのライトアップとあわせさらに広域に及ぶイベントになっている。 ◆光のフェスティバルゾーン ◆WEST LIGHT PARK ◆光の水辺ゾーン ◆イルミネーションのあるビル・ライトアップされた建築物一覧 ◇OSAKA 光のルネサンス2008 概要 OSAKA 光のルネサンス2008 まとめ (CC) Credit : Buou 1/10模型が展示される「光の教会」 住吉の長屋東京のギャラリー・間で大好評開催中である、安藤忠雄建築展「挑戦 -原点から-」が大阪でも開催される。 主な展示内容としては、安藤氏の初期作品であり、代表作でもある、「住吉の長屋」や「光の教会」の1/10サイズのコンクリート模型から、現在進行中の「プンタ・デラ・ドガーナ再生計画」「モンテレイ大学 RGSセンター」等の海外最新作まで。 さらに詳しく:2009年2月、安藤忠雄建築展&講演会、展示される作品、海外プロジェクト一覧など ナリンキャンパスの建設が進行中のキルギス共和国のナリン CC Credit : Travelling Runes' 小嶋一浩氏と赤松佳珠子氏を中心とした、シーラカンス(CAt)の建築展が2009年1月9日からようやく大阪(TOTOテクニカルセンター大阪)で開催される。 さらに詳しく:ギャラリー間によるシーラカンス CAt"Cultivate"巡回展がようやく大阪に 2008年12月24日、1918年(大正7年)に竣工した、中之島を代表する近代建築物「大阪市中央公会堂」の見学会が開催されるのでここにメモ。 公会堂自体は説明するまでもない有名建築物だが、この時期は毎年開催される中之島ライトアップイベント「光のルネサンス」の会期中でもあり、建築家・安藤忠雄氏の京阪中之島線なにわ橋駅出入口など、一般公開以外にも見所が多い。 昨年度より好評を博しており、抽選による参加者選定となるが、クリスマスイブに重要文化財に触れてみては。 さらに詳しく:中之島・中央公会堂一般見学会がクリスマスイブに 大阪や宇部市内を中心に数多くの作品を残した、建築家村野藤吾氏のアンビルド(建設されなかった)作品展が、2008年11月25日〜12月26日まで京都工芸繊維大学美術工芸資料館で開催されるのでここにメモ。 設計図面やスケッチはもちろんのこと、新たに製作された建築模型も展示されるとのことで、日本生命日比谷ビルのような代表作になったはずの作品を探せるかもしれない。 さらに詳しく:村野藤吾建築設計図展「アンビルド・ムラノ」 GA+EVENT 水都大阪2009にむけて 12月13日「水の回廊」ライトアップ 2009年8月22日から52日間の日程で開催される「水都大阪2009」のプレ事業、「街河灯(がいこうとう)・護岸イルミネーション(大江橋(御堂筋)西側)」、「桜ライトアップ(八軒家浜対岸の南天満公園)」、「錦橋ライトアップ」の点灯式が2008年12月13日に行われる。 しかし、水都大阪2009の公式ページを見る限りでは、世界初の試みである街河灯・護岸イルミネーションがただのクリスマスイルミネーションに見えてしまうが大丈夫だろうか。 水都大阪2009 プレ事業「水の回廊」ライトアップ 開催場所など詳しく見る GA+EVENT 2008年11月5日、手塚貴晴氏と岩ア堅一氏の先着順講演会 〜大阪とは縁遠い「旬」な建築家 Creative Commons : Credit scarletgreen 2008年11月5日に、今年度の日本建築学会作品賞を受賞した2作品の設計者の記念講演が行われるのでここにメモ。当日先着順なので今からでも間に合います。 GA+EVENT 10月19日 シマに京阪電車が。京阪電鉄中之島線開業 本日、大阪と京都を結ぶ京阪電車の新線「京阪電鉄中之島線」が開業した。 天満橋駅から既存の淀屋橋駅方面と分岐する形で、なにわ橋駅→大江橋駅→渡辺橋駅→中之島駅と続くのだが、通勤はまだしも商業・観光施設といえば、渡辺橋駅から徒歩10分弱の市立博物館と国立国際美術館、中之島駅前のリーガロイヤルホテル、徒歩5分程度のほたるまちぐらいか。 詳しく見る:京阪中之島線開業 GA+EVENT 建築史探偵団2008 歩いて学ぶ近代建築・再入門 受付開始 京阪電車の中之島新線や、公園の整備など急ピッチで再開発の進む中之島から旧川口居留地、さらには神戸の居留地を巡るウォーキングイベントが開催されます。 募集要項、中之島界隈の建築写真一覧など 詳しく見る GA+EVENT 10/25 アートアンドクラフトがリノベーション勉強会を開催。 関西を中心にリノベーション、コンバージョン建築を展開するアートアンドクラフトのリノベーション勉強会が開催されるのでここにメモ。建材の選定など、プロのものづくりがどんな工程で行われているのか知れそうな機会。 日時 10月25日(土) 13:00〜14:30予定 場所 クラフトアパートメント北区同心pilot (大阪市北区同心1-9-5サンメゾン与力1002号 予約方法 ・メールタイトル「同心勉強会予約」 ・会員登録されている方のお名前 ・ご参加人数 ・当日、連絡のつく携帯番号などをメールにて member@a-crafts.co.jp Arts & Crafts http://www.a-crafts.co.jp/index.html GA+EVENT 11月1日+16日 大阪のモダン建築を探る「窓から読みとく近代建築」肥後橋〜立売堀〜堀江 著者によるブックトーク+まち歩きのコラボ企画 詳しく見る GA+EVENT 9月20日 大団地博覧会”ダンパク2”開催 全国の団地好きが集まるグループ”プロジェクトD”が主催する、団地マニアによる団地イベント「ダンパク2〜大団地博覧会 スターハウスはふたたび輝く」が9月20日に心斎橋クラブジャングルにて開催されます。 ダンパク2〜大団地博覧会 スターハウスはふたたび輝く 概要 GA+EVENT 青木茂講演会「リファイン建築の実践手法」申し込み開始 福岡を中心とした九州からリファイン建築の意義を伝える建築家、青木茂氏の講演会が2008年10月29日に大阪府建築健保会館で開催されます。 青木茂講演会「リファイン建築の実践手法」 概要 GA+EVENT Arts & Crafts セミナー「コンバージョンが街を面白くする」 関西を中心に全国でリノベーションやコンバージョン建築を展開する、アートアンドクラフトのセミナーが2008年9月26日に天満橋の大阪府立労働センター・エル大阪にて開催されます。 さらに詳しく:アートアンドクラフト「コンバージョンが街を面白くする」 GA+EVENT 第28回大阪都市景観建築賞(大阪まちなみ賞)募集開始
詳しく見る : 大阪都市景観建築賞(大阪街並み賞)募集開始 10月18日・旧小西家住宅(旧小西儀助商店)の見学会開催 北浜・道修町にある大規模和風町屋・旧小西家住宅の見学会が10月18日に開催されます。 明治の堺筋拡張時には西側を3間ほど軒切りされ、関東大震災時には耐震対策として3階部分を撤去するなど、少しずつその姿を変えながらも船場の町屋文化を今に伝える貴重な建築物である旧小西家住宅が、周辺の近代建築とともに北浜を趣のある街にしていることはいうまでも無く、商家の当時の様子を知る絶好の機会です。 詳しく見る : 旧小西家住宅(重要文化財)見学会開催 南堀江dddギャラリにてTHA-中村勇吾氏のデザイン展 ユニクロのCMやDROP CLOCK、Amazonの検索語をかたちどった検索結果を本で表示するamaztypeなどで知られるthaの中村勇吾氏のインタラクティブデザイン展「NOW UPDATING…THA」が開催されます。 ※写真はMVRDV設計のGYRE(ジャイル)の、フロアごとに各階層が回転したように積み重ねた形状を思い起こさせるウェブサイト。 詳しく見る : dddギャラリーにてTHA-中村勇吾のデザイン展 2008年8月23日「安藤忠雄特別講演in狭山池博物館」開催 2008年8月23日、新・大阪の桜の通り抜け運動を推進する建築家、安藤忠雄氏の特別講演が自ら設計した、大阪府立狭山池博物館で開催されます。 建築自体が箱モノというスタンスが見受けられる建築家もいるが、何年にもわたって狭山池に関わってきた安藤氏の、理想論だけではない話を聞きたい。 詳しく見る : 2008年8月23日「安藤忠雄特別講演会in狭山池博物館」開催 大阪府立狭山池博物館 安藤忠雄講演会「建築をぬける風」まもなく受付開始 住吉の長屋の原寸大模型も展示される「ギャラリー間」が、建築家・安藤忠雄氏の講演会受付を7月25日より開始します。(講演場所は読売ホール) 詳しく見る : 日時、募集要項他。安藤忠雄講演会「建築をぬける風」まもなく受付開始 GALLERY・MA ギャラリー・間/建築・デザインの専門ギャラリー 2008年10月、ギャラリー間に安藤忠雄氏の「住吉の長屋」原寸大模型登場 建築家安藤忠雄氏の30年にわたるグローバルな活躍を振り返る展覧会で代表作「住吉の長屋」の実寸大模型が製作されます。 印象に残る原寸大模型といえば、六本木の「ル・コルビジェ・ユニテ・ダビタシオン+カップマルタンの小屋」だが、どれほどのディティールで再現されるのか注目。 詳しく見る : 2008年10月、ギャラリー間に安藤忠雄「住吉の長屋」が原寸大模型で登場 GALLERY・MA ギャラリー・間/建築・デザインの専門ギャラリー 7/12宮本佳明氏が安藤建築を解説する講演会+建築ツアー 講演内容は”自由という孤独〜安藤さんの建築をめぐって”というテーマが掲げられているが、著名な建築家が別の他の有名建築家の作品の解説をするということで非常に興味を引かれる。 さらに、安藤忠雄建築研究所の所員によるガイドつきの建築探検も見所。 さらに詳しく見る 兵庫県立美術館 http://www.artm.pref.hyogo.jp/home1.html 6/28 大阪市公館見学会+水都大阪のモダン建築を活かした街づくり講演会 2008年6月28日、昭和のモダニズム建築を代表する建築家・竹腰建造氏設計の大阪市公館の見学会と、水都・大阪のモダン建築を生かした街づくりの意見交換及び、講演会が開催されます。 さらに詳しく見る 日本建築協会 http://www.aaj.or.jp/ 2008/6/28にアーキフォーラムにて建築家・小嶋一浩氏講演 建築関係の講演会が少ない関西にあって、1997年から続くアーキフォーラム。 今回は世界各国で活躍する建築家を招き、「国境と建築」というシリーズテーマでの講演となっている。 ”スペースブロック””黒と白”といった独自の設計手法で日本のみならず、北京やホーチミン、キルギスなど世界中のプロジェクトに携わるCAtが、どんなスタンスで国境を飛び越え、土地に根ざした設計をいかに成功させたのかが注目。さらに詳しく見る アーキフォーラム2007-2008 国境と建築 http://www.archiforum.jp/ 中之島線を歩く!中之島トンネルウォーク参加者募集開始 10月19日開業予定の中之島線。 中之島高速鉄道と京阪電鉄が中之島活性化実行委員会とともに、「電車より先に歩いちゃおう!」のキャッチフレーズで最後にして最大の見学会「中之島トンネルウォーク」の参加者を募集しています。 スタート地点は、東京メトロ副都心線・新渋谷駅(地宙船)の完成が記憶に新しい建築家安藤忠雄氏設計の「なにわ橋駅」で、最終地点が黒川記章氏設計の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)前の「中之島駅」ということもあり、建設中のトンネル見学以外にも見所は満載。募集要項等さらに詳しく見る 京阪電鉄ホームページ http://www.keihan.co.jp/ INAX 建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展 INAXの「建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展・工作の時代展」が6月6日からギャラリー大阪で開催される。 今回は大正13年創刊の子供の科学。 実際に手で触れて感じる科学、子供の頃に一度は遊んだことのあるような付録44点が展示される。雑誌のほうには目もくれず付録だけが楽しかったのは私です。 2008年5月号の付録では宇宙飛行士・土井隆雄さんが国際宇宙ステーションで実験したブーメランが、同素材、同デザインで再現されるなど、今でも興味の引かれる付録が盛りだくさんのようだ。 さらに詳しく見る INAXギャラリー http://www.inax.co.jp/gallery/ 都市環境デザインセミナー 京都・建築と町並みの遺伝子 新しい文化の創造に向けて 山本良介 丹下健三+都市建築研究所や岡本太郎+現代芸術研究所を経て、日本建築の中でも”ポスト数寄屋”という設計理念もつ建築家・山本良介氏の講演会が京都産業会館で開かれます。 自らも京都のウナギの寝床と呼ぶにふさわしい町屋、船鉾会所にアトリエをかまえ、京都の街並みを写真に収めることをライフワークとされている山本氏の、いわゆる”京町屋の遺伝子”たるものを感じる絶好の機会。 1993年、第18回で最後の吉田五十八賞特別賞を受賞している。さらに詳しく見る
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