巨大アヒル・ラバーダック2010 in 名村造船所跡地 / Florentijn Hofman
Rubber Duck @ Namura Shipyard - Florentijn Hofman
2009年夏の大阪・中之島に突如出現し、大フィーバーした"ラバーダック"が名村造船所跡地に登場。アヒルプロジェクト2010に向けて、3日間限定で長い眠りから目を覚ました。
造船所跡をアートスペースに生まれ変わらせ、近代化産業遺産にも認定されている地で、対岸の鶴町・中山製鋼所の工場群を背負う巨大アヒルのいる風景が面白い。
同時に開催されていた、都市/デザインをテーマにしたトークイベント”DESIGNEAST 01”や、大阪の船着場をめぐる舟運イベント”ベイ&リバーサイドパーティ2010”、そして”すみのえミュージックフェスタ”という全く異なる3つのイベントの参加者達を引きつけるマスコットとして活躍した。
造船所跡をアートスペースに生まれ変わらせ、近代化産業遺産にも認定されている地で、対岸の鶴町・中山製鋼所の工場群を背負う巨大アヒルのいる風景が面白い。
同時に開催されていた、都市/デザインをテーマにしたトークイベント”DESIGNEAST 01”や、大阪の船着場をめぐる舟運イベント”ベイ&リバーサイドパーティ2010”、そして”すみのえミュージックフェスタ”という全く異なる3つのイベントの参加者達を引きつけるマスコットとして活躍した。
中之島での展示に比べ、地域性の高いイベントでの登場ということもあり家族連れや子供たちの姿が多い
巨大アヒルと記念撮影をしようと柵を乗り越える、デザイン界の巨匠・Enzo Mari(エンツォ・マーリ)
大正区の工場群を背に夕景の中を佇む
PAGE INFO
公開日: 2010/10/1
撮影: 2010/10
作成者: Hiromitsu Morimoto