大阪市中央体育館/日建設計
Osaka Municipal Central Gymnasium - Nikken Sekkei
12haを超える八幡屋公園内に建設された本施設は、建物の全てを地下に設け、外部はシェル構造の屋根部分にあわせるように起伏のある緑豊かな丘で覆われている。
厚さ約1mの客土と植栽により、断熱効果と恒温性を活かした自然換気システム等の省エネル手法を取り入れ、ドライエリアで自然採光・通風を確保したエコ建築。
渦巻状の道を進むと、体育館の最上部の光窓のみが丘の頂上から顔を覗かせており、建物の上を登っていることに気づかされる。
厚さ約1mの客土と植栽により、断熱効果と恒温性を活かした自然換気システム等の省エネル手法を取り入れ、ドライエリアで自然採光・通風を確保したエコ建築。
渦巻状の道を進むと、体育館の最上部の光窓のみが丘の頂上から顔を覗かせており、建物の上を登っていることに気づかされる。
水の流れるホールの天窓からは屈折した太陽光がそそぐ
PAGE INFO
公開日: 2008/10/13
撮影: 2008/10
作成者: Hiromitsu Morimoto